無料と無償の違い

無料と無償は基本的に同じ使い方をします。

どちらも料金がかからず、何かのサービスを受けることができる。この定義は同じだからです。

「無料」には注意が必要!?

注意したいのは無償より無料の方です。

無料は料金が基本的に発生しませんが、何かの見返りを要求させる可能性が潜んでいるからです。

1つの例を挙げると、インターネットでダウンロードできる無料特典。

料金がかかりませんが、レビューを投稿したり、会員登録をしなければダウンロードできないようになっていることが多いです。

もちろん、何も要求してこない場合もありますが、名前やアドレスなどを登録したりする必要が出てくる場合も考えられます。

「料金はいらないけど、サイトに会員登録し、その会員登録の費用がとても高かった」「会員登録をしたら迷惑メールがたくさん届くようになった」

これは極端な例ですが、無料はあくまでそれを利用する料金だけがタダで、何か見返りが求められても責められない、、そういうジレンマを抱えている可能性があります。

「無償」は見返りを要求しない

それに加えて、無償は何も要求してきません。

「無償の愛」が一番、例に出しやすいでしょう。無償の愛は何も見返りを求めません。

その人を愛したい、愛されたいがために自分の全てをささげる。その人に裏切られるかもしれないし、何も返してもらえないかもしれません。

しかし、それでも見返りを求めない愛情をささげるのが無償の愛です。

無償の定義は何も求めない姿勢が基準です。無償の愛もそうですし、自分の時間や費用を人に見返りを求めずに捧げるボランティアも一つの無償の形と言えるでしょう。

慎重に見極めよう

それに比べて、無料は料金はかかりませんが何かを求められる場合があります。世界的に有名なことわざに『タダより怖いものはない』があります。

これは無料と無償の違いを大きく表しているでしょう。

料金がかからない美味しい話につられて、個人情報や人間関係や時間、愛情を失ってしまうトラブルがこれに当たります。もちろん、インターネットをはじめ、社会生活で無料の効率さは欠かせません。

無償のものでなければ受け取らないというのは非常にもったいない話です。重要なのは無料は何かの見返りを要求される可能性があること。その見返りにどんなものを要求されるかを見極めることです。

効率のいいソフトを無料で法律的に守られている状態でダウンロードできるなら活用するべきです。その見返りがあなたにとって苦では無いことなら問題はないでしょう。

無償のサービスはどんどん減って、無料のサービスが増えていきます。自分にとってのメリット・デメリットを見極めるのが重要になります。

違いポイントまとめ

  • 「無料」も「無償」も料金がかからず、何かのサービスを受けることができるが、「無料」はお金の代わりに個人情報などの他の見返りを求められる可能性がある。「無償」は見返りを求めない。

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