終了式と修了式と終業式の違い

「終了式」と「修了式」と「終業式」、名前も似ていて混乱しますね。

簡単な違いとして、基本的には行事の一部なのかそれ自体が行事なのかの違いで2つに区別することができます。

終了式=閉会式

終了式とは、行事の一部になり、イベントごとの最後を締めくくるために行われる式のことです。基本的には、行事が終わった・終了したことを式典の最後に執り行うようにしたものになります。

学業というわけではなく、新入社員説明会の最後や体育祭の最後など、イベントごとの最後に行われることがあります。学校などではあまり聞くことはありません。

また、最近ではあまり使われませんが、よく使われる言葉では閉会式に近い意味になります。

学校によっては、教育課程において学生は学力を養うだけではなく、社会教養も学んだという意味を込めて、修了式ではなく終了式として、それ自体を行事として行う学校も存在します。

修了式は1つの行事

修了式とは、それ自体が行事となり教育課程において学年ごとの学業を修めたことに対して行われる式のことです。1学年ごとに修了証書を渡す学校などもあります。

進級などの場合は、通知表や学年を復讐するための課題などが配布され、翌年度の始業式までは春休みになります。しかし、各学校で最終学年修了時には卒業式を行うため、修了式を行わない学校も多数存在します。

終了式とは逆に、社会に出るとあまり聞くことはありません。

終業式は長期の休みの前にある

終業式も1つの行事として、学期の終了の際に行われる式のことです。3学期制の学校では、終業式のあとに夏休み・冬休みと長期休業に入ります。

2学期制の学校では、短期休業の秋休みなどを取得することもできます。2学期制は、夏休み・秋休み・冬休み・春休みと4回休みがあるにも関わらず2学期制と言われていますが、それにはしっかりとした理由があります。

3学期制の学校に比べて、夏休みが長くなり冬休みが短くなるため、冬休みは短期休業という扱いになり、長期休業は夏休みだけとなるため、2学期制ということになります。

各学期ごとの通知表や復習するための課題などが配布され、長期休業になります。また、学校だけではなく会社などでも、年末の長期休業前に終業式を執り行う会社も存在します。

入学式・始業式・終業式・修了式(学校によっては終了式)・卒業式など、それ自体が行事になる場合は、義務教育過程であれば、各市町村のホームページなどでも確認することができます。

義務教育など関係なく、各学校の年間行事の項目などにも日程の記載はあります。

違いポイントまとめ

  • 「終了式」は新入社員説明会や体育祭などのイベントの最後を締めくくる式。閉会式と同じ。
  • 「修了式」は教育課程において学年ごとの学業を修めたことに対して執り行われる式。修了証書を渡す場合もある。
  • 「終業式」は夏休み・冬休みなどの長期の休みの前、学期の終了に行う式。会社でも長期休暇前に行う場合がある。

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